360度カメラで撮影された風景 - Med-Tasuki Withのイメージ
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「私の世界は、この120°しかない。」

── あるALS患者さんの言葉が、すべてのはじまりでした。

見たい景色を、
自分で選ぶ。

好きな方向を向いて、好きなものを見る。
その「当たり前」を、360度映像で取り戻す。
現役脳神経内科医が、難病患者さまのために開発しました。

大切な行事に、
参加できないつらさ。

病気や入院で外出が難しくても、家族の大切な瞬間に立ち会いたい。

子どもの卒業式の朝。スーツに着替えた姿を、病室から見送ることしかできない。

家族の結婚式、親の法事、孫の運動会 ──「行きたい」と言えないまま、写真だけが送られてくる。

入学式・卒業式

入学式・卒業式

結婚式

結婚式

お墓参り・法事

お墓参り・法事

自宅の様子

自宅の様子

Withなら、その場にいられる。

360度カメラをイベント会場に置くだけ。自分の見たい方向を、自分で選んで見る。
写真ではなく、「参加する」体験を届けます。

外出できないだけじゃない。
「振り向けない」つらさ。

神経難病で寝たきりになると、首を動かすことすら難しくなります。

テレビの画面を見たい。隣で遊んでいる子どもの顔を見たい。窓の外の天気を確かめたい。

私たちが無意識にしている「ちょっと振り向く」という動作が、できない。
天井だけが視界のすべて ── それは、想像をはるかに超えるストレスです。

ベッド脇の360度カメラで部屋を見渡す患者さま

Withなら、自分の意思で見られる。

ベッド脇に360度カメラを置くだけ。視線入力で見たい方向を選ぶだけで、部屋中を自由に見渡せます。
子どもの笑顔も、テレビも、窓の外も。「自分で見る」── それだけで、日常は変わります。

Med-Tasuki With とは

「見せてもらう」ではなく、
「自分で見る」体験。

360度を自由に見渡す

上下左右すべての方向を自分で選んで見る。 スマホを向けてもらうのではなく、自分の意思で視界を操作できます。

壇上の子ども → 隣の家族 → 会場全体。すべて自分の操作で。

ライブ配信 + 音声通話

超低遅延でいま起きていることをリアルタイムに体験。音声通話で「おめでとう」の一言も届けられます。

拍手の音、歓声、BGM ── すべてがライブで届きます。

視線だけでも操作できる

マウス、タッチ操作はもちろん、視線入力デバイスにも対応。手が動かせない方でも使えます。

複雑な操作は不要。ブラウザを開くだけで、すぐ使えます。

体験してみる

実際の見え方をお試しください

PC・スマホの画面でカーソルを動かすと、360度の映像を自由に見渡せます。実際の利用時は、家族が配信・患者さまが視聴。音声通話でその場にいるような感覚を体験できます。

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使い方

3つの使い方

ライブ配信も、録画の振り返りも。シーンに合わせて最適な方法で体験できます。

外出先で使う

行事・お出かけ・イベント会場

Insta360 X5 + ご家族のスマホ
カメラとスマホはWiFi接続(ケーブル不要)

※ Insta360アプリ(無料)のダウンロードが必要です。iPhone / Android 対応。

室内で使う

ベッドサイド・自宅・病室

Insta360 X5 + PC(USB-C接続)
アプリ不要、ブラウザだけで完結

※ アプリのインストールは不要。Chrome推奨。

録画を見る

配信を録画した映像を後から再生

配信時に録画した360度動画ファイル
ファイルを選ぶだけ。アプリ不要。

※ 動画は端末内で処理されます。サーバーへのアップロードはありません。

ご利用の流れ

かんたんステップ

外出モード

1

ルームを作成

「はじめる」ボタンを押すだけ。アカウント不要。

2

URLを家族に送る

視聴URLをLINEなどで患者さまに共有。※ URLは毎回同じなので、一度共有すれば次回以降は不要です。

3

Insta360アプリで配信

スマホとカメラをWiFi接続し、アプリから配信開始。

4

患者さまが360度視聴

ブラウザで好きな方向を見ながらライブ体験。

室内モード

1

カメラをPCに接続

Insta360をUSB-Cでパソコンにつなぐだけ。

2

ブラウザで配信開始

Withを開いてカメラを選択。アプリ不要。

3

患者さまが360度視聴

同じ画面、または別のデバイスで部屋を見渡す。

録画モード

1

配信中に録画する

外出モード・室内モードの視聴中に録画ボタンを押すだけ。

2

いつでも360度で再生

保存した動画ファイルを選ぶだけ。好きな方向を見ながら振り返り。

料金

すべて無料

アカウント登録も不要。360度カメラをお持ちなら、追加費用ゼロで今すぐ始められます。

¥0

完全無料

アカウント登録不要
ライブ配信・360度視聴
双方向の音声通話
1セッション60分(再接続で再開可)

必要な機材

360度カメラ

Insta360 X4 など360度カメラをお持ちなら、追加費用なし。PC でもスマホ(iPhone / Android)でも配信できます。

「家族と旅行に行けないのはしょうがない。
でも、家族と同じものを見て、好きな方向を向いて、好きなものを見たい。」

前川 裕貴 - Med-Tasuki With開発者・脳神経内科専門医

前川 裕貴

Maekawa Hirotaka

脳神経内科専門医

私たちは当然のように、好きなところへ行き、好きな方向を向き、好きなものを見ることができます。

しかし、ALS(筋萎縮性側索硬化症)の患者さんは違います。 歩けない。首が動かない。目の前の120°の世界が、自分のすべてになってしまう。

在宅医療の現場でこの言葉を聞いたとき、胸を突かれました。 ビデオ通話で「見せてもらう」ことはできる。 でもそれは、誰かに見せてもらう受動的な体験でしかない。

神経難病の患者さんは、寝たきりになると楽しみが極端に制限されます。 現状の福祉制度はあくまで生活を送るためのサポートであり、「楽しむ」ことにフォーカスを当てていません。それでは生きている意味を見出すのが難しいし、 我々脳神経内科医としても自信を持って気管切開を勧められない現実があります。

神経難病の方、ひいては病気のせいで好きなところに行けないすべての方の人生を彩るピースになってほしい。 そんな想いでこのサービスを作りました。

経歴

2012〜2018年順天堂大学 医学部 医学科
2018〜2020年東京逓信病院 初期臨床研修
2020〜2023年東京大学医学部附属病院 脳神経内科
2023年〜埼玉精神神経センター 頭痛専門外来
荏原ホームケアクリニック 頭痛センター長
2025年〜合同会社Iris Wellness 設立

資格・専門医

医師免許日本神経学会専門医日本内科学会内科専門医日本頭痛学会専門医難病指定医